こんにちは!
理学ゼーションの西尾です!!
オープンして1カ月以上経ちましたが、たくさんの方に御来店していただき、スタッフ一同大変嬉しく思っております♪
おかげさまで、当店自慢の姿勢分析や筋膜リリース機器はフル回転で活躍しています!(笑)
日々スタッフ同士で施術練習をしていますが、腰の評価として体の前屈の硬さを確認することがあります。
学生のときには体育のテストで測定していましたが、大人になってからあまり測定しないですよね。(笑)
実は、床に指がつかないと要注意ですよ!
前屈ができない原因の1つとして、背中やお尻、太ももの裏側に付着する筋肉が硬くなっているおそれがあります!
とくに、太もも裏の筋肉であるハムストリングスが硬くなってくると、、、
・長座の姿勢で座れない
・骨盤を立てて座ることがきつくなる
・股関節が硬くなる
・膝が伸びにくくなる
・ケガをしやすい
・代謝が悪くなる
このような症状が出現することがあります。
姿勢も崩れてしまい、腰痛のリスクが高まってしまいますので、ハムストリングスは硬くならないよう予防していく必要があります!
それでは、本日のテーマである体幹の前屈!!
今日の施術練習で、スタッフ山崎の体を変化させたいと思います!
施術前の状態です↓↓
姿勢分析の結果より、指先から床までの距離が14.3cmと、体が硬い判定が出ていますね!
その後、筋膜リリース機器を使用して、背中やお尻等、凝り固まっている筋肉に対して施術を数分程行います!
施術後の状態です↓↓
施術後は、指先から床までの距離が11.0cmと改善が図れていますね!
たった数分で痛みが楽になって、軽く体が動かせるようになるのは本当に凄いです!
ちなみに私西尾の姿勢分析の結果は↓↓
自分の体が硬くならないよう、僕も日々ケアしていきます!(笑)
自宅で行えるストレッチの提案も必要に応じて提案していますので、お気軽にご相談ください♪