不調をきたしやすい脚長差の原因!

こんにちは!
理学ゼーション天王店の山崎です!

整体や整骨院で「足の長さが違いますね」「整えておきますね」などと言われたことはありませんか?
実はこれ、隠された秘密があります!
「足の長さが違う」に隠された真実とは?

足の長さが違う原因は大きく分けて2種類あります
1. 骨折や骨の病気、股関節の変形で、足の骨の長さが違う状態
2. 骨盤の歪みや股関節などにより足に長さが違う状態

実は、研究結果によると、
1. 健康な90%以上の方で1.0cm未満の脚長差を認める
2. 3.0cm未満の脚長差は日常生活のレベルでは問題になることは少ない
と言われています。
「足の長さが違う」=当たり前のことです

ではほっとけばよいでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。

脚長差が大きいと体の歪みに繋がりますし、逆に歪みがあるから脚長差は現れます。
注意したいのが、日常生活では問題がなくても、見た目(体の歪みや反り腰、O脚やX脚)には問題が生じやすいです!
脚長差を生じやすい原因として、骨盤の歪み、背骨の歪み、股関節の硬さがあります!
足の長さを整えるとき大切なことは、その原因を明確にし、脚長差を0.5mm以内に持っていくことが大切です!

簡単にできる脚長差セルフチェック

皆さんの「足の長さ」はどうでしょうか?
気になる方やお悩みの方は一度ご相談ください!

関連記事

PAGE TOP