こんにちは!!
お久しぶりの理学ゼーションスタッフの今泉です!
いきなりですが、夜はよく眠れるのにどれだけ寝ても日中眠くなる、、、
このようなお悩みをお持ちの方いらっしゃいますか??
これには原因が明確にあり、病的なものを除くと主には睡眠の‘質’が影響していると言われております。
※日中耐えられないほどの眠気に襲われる場合は過眠症かもしれませんので、一度病院へかかってください。
睡眠の質といっても、要素はいくつかあります。
睡眠阻害要素
1.リラックスに適さない音
2.過度な光
3.不快な温度・湿度
4.呼吸不良(いびきや、無呼吸が多い場合は病院へ)
5.体に合わない寝具
6.アルコールやカフェインの過剰摂取
このように睡眠環境を整えるだけでも睡眠の質は向上すると思われます。
また、呼吸に関しては外的な要素ではないため、セルフケアを行う必要があります。
簡易的なことだと深呼吸です!
深呼吸が出来ない方は、呼吸をサポートする筋肉や肺の機能に問題があることが予想されますが、ここでは筋肉の使い方やストレッチをお教えいたします!!
1,息を吸う筋肉のストレッチ
首回りの筋肉は主に、息を大きく吸う場合に使用されます。
首の前や後ろをストレッチしてみましょう
2.息を吐く筋肉のトレーニング
履くときには主にお腹周りの筋肉を使うため、腹式呼吸を練習してみましょう!
3.あばらのストレッチ
肋骨の間に付着する肋間筋は吸う時も吐く時も使用されます。特に肋間筋が硬くなるとあばらが広がらなくなるので、呼吸を妨げます。よくストレッチを行いましょう!
これらの呼吸をサポートする体操を行い睡眠の質を高めてみましょう!!
さらに、呼吸に関しては酸素の取り込みが多くなるだけで、体全体の疲れの改善や動きやすさに影響があるので頑張って取り組んでみましょう!!
その他お体の事でご質問があれば、いつでもご相談受け付けております!