あなたの「腹筋トレーニング」間違っているかも!?

こんにちは!
理学ゼーション天王店の西尾です!

多くの方が「自分の体を鍛えよう・変えよう」とするとき、まず初めに取り組むのが腹筋ではないでしょうか!?
腹筋を鍛えることで、姿勢改善や腰痛予防に繋がりますが、
実は、あなたが行っている腹筋トレーニング、間違っているかもしれません!

間違った腹筋方法
1、完全に起き上がろうとする

昔ながらの仰向けの状態から体を中央から折りたたんで、上半身を完全に起こすことは、腰に負担がかかりやすいので良くありません。

2、反動や勢いで起き上がる

腕や足の力に頼ったり、写真のように反動や勢いで体を起こすだけでは、腹筋に適切な刺激を与えることはできません。

3、「多くやればやるほど良い」という意識
どの筋肉でも、使い過ぎは筋肉の衰え(劣化)に繋がり逆効果になります。2~3日程空けて、筋肉の疲労回復する期間を与える必要があります。

該当された方は注意していく必要がありますね!
さらに、
最新の研究結果によると、昔ながらの仰向けの腹筋運動は、最適な方法ではないことが分かっています!

☆おススメの腹筋トレーニング☆

腹筋は「腹直筋」「腹斜筋」「腹横筋」という3つの筋肉が組み合わさって構成されています。このトレーニングでは腹直筋だけでなく、腹横筋などの深層筋(インナーマッスル)も同時に鍛えられるので、ダイエット効果や腰痛予防にも効果的です!

☆注意するポイント☆
1、 顎は上がらないように引く
2、 腰を上げすぎて曲がらないようにする
3、 腰を落としすぎない

初心者の方はまずは30秒から試してみてください!
意識する筋肉や運動方法など、詳しいご相談はいつでもお待ちしています♪

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